電子メールのアドレス指定と再分配


概観/説明
受講対象者
予想所要時間
レッスンの目標
コース番号


概観/説明
この 1 週間、勤務中に受信したすべての電子メールのうち、心当たりのない内容のメールは何通ありましたか。これらの電子メールの依頼内容の中で、あなたとの関連性が明確にわかるものは何通ありましたか。今日のビジネスにおいて、電子メールは主なコミュニケーション手段の 1 つとして普及しています。それに伴って、電子メールを送信する際は配信リストを正しく指定することが必要不可欠となっています。電子メールの送信先が間違っていたり、正しい送信先が抜けていたりすることは、間違った電話番号にダイヤルし、それにもかかわらず伝言を残し、正しい相手からの折り返しの電話を待つ、という無駄な作業を行っているようなものです。 このコースでは、電子メールのアドレス指定と再分配を適切に行う手法について説明します。具体的には、電子メールの送信先を決定する際のベスト プラクティスおよび電子メールに適切にフラグを設定する方法を紹介します。また、電子メールを転送する場合、および 1 人へ返信する場合と全員へ返信する場合の正しいエチケットについても説明します。最後に、当事者の頭越しに Cc 付きの電子メールを送信する際の影響について取り上げます。

受講対象者
すべてのレベルの従業員、および電子メールのスキルを一から磨き直すことを希望する個人

予想所要時間 (hours)
1.0

レッスンの目標

電子メールのアドレス指定と再分配

  • 所定のシナリオで、電子メールのアドレス指定のベスト プラクティスを理解する
  • 所定のシナリオで、電子メールの返信のベスト プラクティスを理解する
  • 電子メールの転送のベスト プラクティスを理解する
  • 当事者の頭越しに Cc 付きの電子メールを送信する状況としてふさわしくない例を理解する
  • コース番号:
    comm_17_a02_bs_ja